院長あいさつ
地域の皆さんの健康と笑顔のために
医療法人藤沼医院 院長の藤沼 彰（ふじぬま あきら）です。
当院は、初代院長の藤沼文栄が大正8年富山村（現栃木市大平町）に「内科」「耳鼻咽喉科」として開業しました。その後、先代院長の藤沼隆が昭和36年院長に就任し、「内科」「外科」として長く地域医療に携わってきました。
私は、お世話になった地元の医療に貢献したいという思いから、整形外科医として大学病院で勤務する傍ら昭和54年から藤沼医院で非常勤医として働いてきました。その後、昭和58年4月に院長への就任に伴い、日常生活の中で必要となる「内科」「整形外科」の２つの科をそろえた新しい診療所を設立するため現在の新大平下駅前に移転してきました。
地域の皆さんの“かかりつけ医”としてご利用いただけるよう、移転当初より自治医科大学循環器内科、帝京大学整形外科から医師の派遣を頂き365日診療・24時間サポートできる体制を整えてきました。日常生活の中で、少しでもお困りのことがありましたらお気軽に当院をお尋ねください。皆さんのよりよい毎日につながるよう、いつでも頼れる医療機関を目指して丁寧な診察を心がけてまいります。
また、当院では居宅介護支援事業所、通所リハビリテーション（デイケア）、介護療養型医療施設、グループホームふじぬまを併設しています。当施設は診療所との併設により、医療と介護の連携を図ったサポート体制を整えています。快適な毎日のためご要望に応じ、デイケアサポートからご入居によるサポートまで、生涯安心してご利用いただけるよう努めていますので、お気軽にご相談ください。
地域の皆さんの毎日の健康と笑顔のために、全力をつくしてまいります。よろしくお願い致します。
施設・設備について
受付 
待合室 
画像診断室 
リハビリテーション室 
手術室 グループホームふじぬま
